「継続は力なり」知らんけど。【多賀不動産の振り返りブログ】

振り返りブログ3月_多賀不動

こんにちは、多賀不動産ブログです!

多賀

「振り返りブログ」をご覧いただきありがとうございます!

2月に入り、ある土地の取引に携わることになりました。知人からのご紹介で売主様とのご縁をいただいた、東近江市五箇荘の土地です。

仲介物件が成約となりました - 東近江市五箇荘竜田町 -【お知らせ】

このたび、滋賀県東近江市五箇荘竜田町の土地がご成約となりました。

現在は無事に契約締結となりましたが、ここに至るまでには紆余曲折がありました。かなりの長期戦も覚悟していましたが、粘り強く調整を重ねた結果、早期の契約締結へとつながりました。 

契約に必要な書類の作成も並行して進めていきました。書類作成は非常に神経を使う骨の折れる作業で、正直あまり得意ではありません。しかし、大切な工程である以上、一つひとつの項目を確認しながら、ミスのないよう丁寧に取り組んでいます。

また、当該物件の隣地様との調整や、土地家屋調査士の先生にも立ち会っていただき、境界の再確認や農地転用の準備なども同時進行で進めていきました。

書類作成が完了し、隣地様を含めた各種手続きの調整も整い、いよいよ契約手続きへ。無事に署名・捺印をいただき、まずは売主様側の書類が整いました。その後、買主様にも署名・捺印をいただく「持ち回り契約」という形式で契約を進めました。

不動産売買という大きな取引は、こうした地道で細かな作業の積み重ねによって成り立っている部分が多くあります。物件によって進め方も本当に様々です。だからこそ奥深く、日々不動産業の魅力を感じています。

好きな仕事であっても、得意なことばかりではありません。けれど、お客様の笑顔や喜んでいただける姿を思い浮かべると、どんな作業でも丁寧に、誠実に向き合うことが何より大切だと感じています。

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私は温泉が大好きなのですが、先日お湯に浸かりながら、「継続は力なり」ということわざについて、自分なりに考える時間がありました。
本来は、どんなに小さなことでも積み重ねれば成果につながる、という意味の言葉です。

けれど私は、少し違った解釈を持っています。
それは――「好きなことなら、継続は力なり」という考え方です。

昔は、嫌なことや苦手なことでも耐えて続けなければ力にはならない、と信じていました。ですが今は、それだけが正しいわけではないのだと感じています。

心から望んでいないことを続けるのは、どこか無理をしている状態なのかもしれません。
私が思う「好きなこと」とは、楽なことや単なる娯楽ではなく、努力を伴ってでも向き合いたいと思えること、自分の意思で進みたいと感じられる道のことです。

好きなことであっても、当然しんどいことや苦しい瞬間は何度も訪れます。それでも乗り越えようと踏ん張れるのは、「好き」という気持ちがあるからだと思います。だからこそ、好きなことを続ける中での努力こそが、本当の意味で自分の力になるのだと感じています。  


私自身、人生を語れるほどの経験があるわけではありません。それでも、ひとつだけ苦い経験があります。

5歳の頃から続けていた大好きなサッカーを、高校卒業とともに自分で限界を作り、辞めてしまったことです。

その思いは、今も胸のどこかに残っています。

その後、仕事をいくつも経験し、振り返れば遠回りも多かったように思いますが、現在は幸いなことに、心から「好き」と思える仕事や家族、友人に出会うことができました。

だから過去の選択に後悔はまったくありません。
それでも、「好きなこと」の挫折があったからこそ、「好き」を貫く大切さを痛感しています。

「好きなこと」を全力で続ければ、きっと何かを得られる。
いまは、そう確信に近い感覚を持っています。

もし今、「世間体」や「誰かの意見」を気にして、嫌々続けていることがあるのなら、思い切って手放してもいいのかもしれません。

「継続は力なり」

この言葉の前には、きっと――
「好きなことなら」という一言が付く。

それが、いまの私なりの解釈です。

多賀

最後まで読んでいただきありがとうございました!