噛めば噛むほど、、、【多賀不動産の振り返りブログ】

こんにちは、多賀不動産ブログです!

多賀

「振り返りブログ」をご覧いただきありがとうございます!

先月、仲介としてサポートさせていただいているお客様と一緒に、長浜市の中古戸建の内覧へ行ってきました。
物件探しにじっくりと時間を掛けられていたお客様で、ご納得いただける住まいと出会えるまで、私もできる限りお手伝いさせていただきました。

吟味を重ねた末に巡り合われたのは、築年数こそ経っていますが、風情を感じる立派な日本家屋。

リフォームを予定されているとのことで、この日は打ち合わせも兼ねてのご同行でした。

これから住まいとして生まれ変わっていく過程を、最後までしっかり見届けたいと思っています。

お客様との最初の出会いは、別の物件のお問い合わせからでした。それから約10か月、物件探しやリフォームの打ち合わせ、住宅ローンのご相談まで、さまざまな場面にご一緒させていただきました。

住宅の購入は検討から契約まで時間が掛かり、手続きも多いので、長い道のりに感じられることもあります。

その中で、お客様から「相談して良かった」と言っていただける瞬間があり、もともと抱いていた“最後まで寄り添いたい”という気持ちがさらに大きくなっていきました。


少しだけ普段の仕事内容のお話をさせていただくと——
私は、不動産事業の中でも特に買取再販(買取転売)の案件をメインに扱っています。

利益率という点では、仲介業務と比較すると、買取再販の方が圧倒的に良いですし、ビジネスモデルとしては効率的です。その反面、買取のための資金リスクを背負うことになります。

一方で仲介業務は、仲介手数料という決まった報酬が基本なので、買取再販に比べれば利益率が良いわけではありません。さらに、成約に至らなければ報酬は一切無いので、資金リスクはないものの時間的リスクが発生します。

仲介販売に関して効率だけを軸に考えると、「んー…どうなんだろう?」と、首をかしげる場面もあります。

それでも私は仲介業務は好きな仕事です。

一つ一つのご縁を丁寧に紡いでいく仕事であり、数字では測れないものが確かに残る気がするからです。
噛めば噛むほど味が出るスルメのように、クセになる仕事というか……(笑)そんなところにも魅力を感じています。

振り返ってみると今回のご縁も本当に恵まれていたと感じます。

不動産仲介は、お客様と向き合う時間が長いからこそ、思い出に残る場面が多くやりがいのある仕事です。手続きが無事に整い、お客様が前に進まれる姿を見ると、「この仕事をしていてよかった」と素直に思えます。

今回巡り会えた住まいが、これからのお客様の暮らしにたくさんの温かい時間をもたらしてくれれば嬉しいです。

多賀

今回もご覧いただきありがとうございました!